2019年8月25日日曜日

一本のペチュニア

我が家のハンギングのペチュニアです。
苗は一本です。
こんなに見事に咲いたのは初めてです。

NPO法人信州まちづくり研究会の会員である立科町矢島牧場で作られた
蓼科牛の堆肥を使いました。

訳があります。
矢島牧場では昨年より、特殊な乳酸菌を加えた飼料を牛に与えています。
有効性の実証実験を行なっています。(岐阜県高山市では実証済みです)
牛の健康にも、肥育にも、糞尿にも、堆肥づくりやその品質にも素敵な効果を表します。

その牛達の堆肥を使いました。
これは本当に素晴らしい



添付の株式会社スピリットのパンフレットをご覧ください。
「Bio circulation 地域全体が循環する社会的農業」から堆肥部分だけ
切り取りました。従来の堆肥づくりの半分の時間(3ヶ月)で、
切り返し1回で、臭わない良質な堆肥が完成します。

https://drive.google.com/drive/folders/1JlvXuiXFSxl6_oFPCzaw9806lQ8_JX16

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2019年8月9日金曜日

「足の裏に付いた飯粒」

 “まちづくり”の研究の関係で、20年来のお付き合いを頂いている5歳先輩の松村正道様より貴重な記録を頂戴しました。敗戦直後の疎開児童の悲惨な食糧事情のお話です。

 私は敗戦の時2歳でしたので、当時の記憶はありませんが、職業軍人だった父と共に陸軍士官学校の疎開に伴って今の立科町に移住していました。ひもじかった記憶はありますが、頂いた文章にあるほど過酷ではなかった気がします。田舎だったからでしょうか。定かではありません。

 戦争に負ける、別な表現をすれば、戦争に限らず、国が破綻するとどんな酷いことが起こるかということを子供や孫たちに伝えていかなければなりません。だから「戦争反対」ではなく、そうならないためにどういうことが必要かを考えることを教えなければならない。

クリックすると拡大します。



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2019年8月7日水曜日

ベトナムで考える日韓問題:信濃毎日新聞より

田舎暮らしには不似合いな記事ですが、とても貴重な記事だと思います。


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