★ーーーーーーーーーーーーーーーー2014年11月22日(土)★
★テーマ:冬水たんぼ、NPOの活動、地方移住へのコメント
★テーマ:冬水たんぼ、NPOの活動、地方移住へのコメント
最も信頼できる国、中国人韓国人の心、安倍首相の主導権
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過去1週間は、この秋新たにお借りした1反歩の田んぼと、今春お借りして作付けはしたもののまだ未整備の2枚の田んぼの避け(よけ:田の端に作る用排水路)と畦の整備を行いました。
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農楽しながら「”田舎暮らし”コミュニティ」を創る
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団塊世代の地方移住が日本を救う
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無農薬玄(白)米の販売
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籾殻燻炭の販売
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農楽のすすめ!
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”田舎暮らし”動画がYoutubeに300本以上
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過去1週間は、この秋新たにお借りした1反歩の田んぼと、今春お借りして作付けはしたもののまだ未整備の2枚の田んぼの避け(よけ:田の端に作る用排水路)と畦の整備を行いました。
3日位で終らすつもりが6日もかかってしまいましたが避けも畦もうまくできました、これで、5年くらいはメンテナンスフリーでいけると思います。やはり最初が肝心です。
次の課題は冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)の水をどうするか、です。冬水田んぼとは、田んぼの水性生物を増殖し肥料の自然生成を促し、雑草の生育を抑制するために冬期間も田んぼに水を溜めておくことです。理想的には水深20センチです。
問題は、秋から来年3月中旬まで用水路に水が無いことです。慣行農法では乾田と言って、収穫期から田植直前まで田んぼを干すからです。ですから、要望書を出してみましたが、水路を管理している土地改良区では、私一人のために水を流すことには応じてくれませんでした。
それにしても、無農薬で人間に優しく、環境保全にも最適なこの農法を無視し続ける体制側諸組織の頑迷さには呆れます。
すると、慣行栽培の場合は元々いないのですが、当然、水性生物は死に絶えます。不耕起栽培では冬水田んぼにして、冬期間も水性生物を育てること、特に肥料づくりの主である糸ミミズを増殖します。究極の不耕起栽培は無肥料でできるという理由がここにあります。
そこで、考えたのは排水路から水を採ることです。排水路は田園地帯の一番低いところを通っているので、雨水や地下水が沁みだして流れ込み、僅かですが冬期間も流れています。それを、2枚くらい上の田んぼからパイプで引いて来て自分の田にかけます。今日、明日でこの作業は完了する予定です。
ーーーーーNPO法人信州まちづくり研究会の活動
今日は嬉しいご縁を頂きました。女神湖畔にある妹夫妻が経営しているチホテル&レストラン・ベルにて、東京の友人からご紹介頂いた方と面談できました。
東京の友人とは、10年ほど前入会していた日本最大といわれているNPO法人新現役ネットのコミュニケーション勉強会の仲間です。それ以来、オン・オフのおつき合いが続いていましたが、その彼が、40年ぶりに同級会で会ったという小学校時代の親友を、「考えが合いそうだから逢ってみないか」と紹介してくれたのです。
その親友は、昨年、ご夫婦で、女神湖近くの小振りなペンションを買い、横浜から移住して来られました。
妹の店自慢の手作りハンバーグステーキを食べて2時間以上も語り合いました。Eさんは、グローバル企業になった楽器メーカーに務めた関係で、オーストラリアを初めとして世界各国の生活を体験していらしたので、私の”まちづくり”論と話があい、多いに盛り上がり、楽しい一時を過ごしました。
帰りに妹の店からほど近いEさんの家に案内され、奥様の美味しいコーヒーと緑茶をご馳走になりました。ご自身で、リフォームし、メンテナンスもやっているというその家は、地区20年ということでしたが、経年に相応しい味わいがあり、とても磨きあげられてとても素敵でした。
家は自分達でメンテナンスし、価値を高めていくものというグローバルな価値観を実践しておられ、こんな身近に住文化の理解者がいることに嬉しくなりました。縁は異なもの味なもの、と言いますが、嬉しい実感でした。
ーーーーー「団塊世代の地方移住・・」に貴重なコメント!
< 先日、叔母の葬儀で新潟のいとこ達と会いましたが、米価の下落で青色吐息だと言っていました。いずれの子供たちもサラリーマンとして家を出て、兼業ですら農業には見向きもしません。彼等の代で終わりなのかなと思います。
・・・
ーーーーー「団塊世代の地方移住・・」に貴重なコメント!
< 先日、叔母の葬儀で新潟のいとこ達と会いましたが、米価の下落で青色吐息だと言っていました。いずれの子供たちもサラリーマンとして家を出て、兼業ですら農業には見向きもしません。彼等の代で終わりなのかなと思います。
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各地のニュータウンは完全な失敗だったと思います。でも、「自分たちだけの幸せ」を築こうとしたのは日本だけではありません。米国の事情も同じです。白人たちは、よそ者(特にマイノリティ)を排除した巨大なニュータウンを各地に建設しました。
その結果、損なわれた人間関係に気づいた人たちが多くなってきて、スモールタウン(歩いて行き来できる街)への関心が高まっています。
その典型的な例がポートランドです。来年、米国視察を計画していますが、視察の最後に行きたい街です。
その典型的な例がポートランドです。来年、米国視察を計画していますが、視察の最後に行きたい街です。
地方移住の勧めは理にかなっていると思いますが、問題は、団塊世代の連中(私もそうですが・・)が”都会を捨てられるか”にあります。私の友人たちの多くは引退年代ですが、東京に居続けることを望んでいます。
私の妻は、団塊のすぐ下の年代ですが、東京生まれの東京育ちです。彼女は「デパートのない街には絶対に住みたくない」と言い張っています。こうした人達を地方に動かすためには、相当に強い意識転換の動機が必要と思います。掛け声だけでは動かないですね。
堺屋太一氏は団塊の世代に対して、「今こそ必要なのは、本当の新しい時代を次の世代のために用意することだ」という檄。全くその通りで、私は自分のビジネスを次の世代に渡すことを目標に事業拡大に臨んでいます。ただ、やはり少数派です。
団塊の世代は、引退してもなお、自分のことしか考えません。特に、高級官僚だった人たちは、それが顕著です。私の友人で官僚だった連中は、ほぼ全てがそういう意識です。私は、その下の年代に期待したほうが良いのでは・・とすら思ってしまいます。
否定的な意見で申し訳ありませんが、私の周りの現実をそのまま書きました。>
(私)安中さん、貴重なご意見をありがとうございました。実感として判ります。しかし、だからこそ価値のある事業だと考えています。百年の計だと思っています。
ーーーーーアジアで、「最も信頼できる国」!
JBpressの記事にありました。皆さんはご存知でしたか。
JBpressの記事にありました。皆さんはご存知でしたか。
<・・「読売新聞」( 2014年4月19日)に拠ればアセアン諸国で、外務省が「最も信頼できる国」を調査したところ、日本33%で首位、つづいて米国が16%で2位となったが、中国は5%、韓国は2%だった。
これは外務省が東南アジア諸国連合(ASEAN)の7か国で行った世論調査。また「ASEAN諸国にとって現在重要なパートナーはどの国か」との質問(複数回答可)でも、1位が日本(65%)だった。・・>
(私)こんなデータに嘘がある筈がないと思って良いでしょうね。知らないのはお前だけだよ、と言われそうですが、知りませんでした。
あまり新聞を読む方ではありませんが、朝晩のテレビニュースはだいたい見ています。こんな報道はあったでしょうか。どうでもいいようなゴシップニュースをくどくどと流していますが、こんなすばらしいニュースをどうして繰り返して流さないのでしょうか。
宮崎正弘氏が「政治宣伝で汚染された日本の報道が、あまりに過剰な左翼偏向と自虐史観に洗脳された結果であると言える。」と言っていますが、わたしにもそう思えてならないです。日本が悪玉でなければいけないという大前提に立って全て組み上げられているような・・。
ーーーーーJBpress はすばらしい!
編集長からのメッセージ(下記URL)に次のようにあります。
<ネットメディアは紙メディアの補完でも付属物でもありません。しかし残念なことに、それらの枠組みを超えて全く新しいメディアに挑戦しようという試みは、今までほとんどありませんでした。
私たちの目的はここにあります。
・・・
なぜ日本の地方はミニ東京化してしまったのでしょうか。それは政治のせいだけではありません。
メディアの責任も重大です。東京からの情報を一方的に流すのではなく、地方にある優れた産業や企業、文化を日本全国、あるいは世界に向けて発信する。そし て地方同士の切磋琢磨を促す。これはメディアの役割であるはずです。それができれば、地方の疲弊を食い止められるし、日本が世界から忘れられるようなこと もないはずです。
あまり新聞を読む方ではありませんが、朝晩のテレビニュースはだいたい見ています。こんな報道はあったでしょうか。どうでもいいようなゴシップニュースをくどくどと流していますが、こんなすばらしいニュースをどうして繰り返して流さないのでしょうか。
宮崎正弘氏が「政治宣伝で汚染された日本の報道が、あまりに過剰な左翼偏向と自虐史観に洗脳された結果であると言える。」と言っていますが、わたしにもそう思えてならないです。日本が悪玉でなければいけないという大前提に立って全て組み上げられているような・・。
ーーーーーJBpress はすばらしい!
編集長からのメッセージ(下記URL)に次のようにあります。
<ネットメディアは紙メディアの補完でも付属物でもありません。しかし残念なことに、それらの枠組みを超えて全く新しいメディアに挑戦しようという試みは、今までほとんどありませんでした。
私たちの目的はここにあります。
・・・
なぜ日本の地方はミニ東京化してしまったのでしょうか。それは政治のせいだけではありません。
メディアの責任も重大です。東京からの情報を一方的に流すのではなく、地方にある優れた産業や企業、文化を日本全国、あるいは世界に向けて発信する。そし て地方同士の切磋琢磨を促す。これはメディアの役割であるはずです。それができれば、地方の疲弊を食い止められるし、日本が世界から忘れられるようなこと もないはずです。
私たちはそのお役に立ちたいと思います。>(私)マスメディアにはできない、ネットメディアだからこそできることをやると言ってます。非常に質の高い情報だと感じています。下記URLから、無料、有料の会員登録ができます。
ーーーーー「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」!
何という強烈な題名でしょう!加瀬英明先生の本です。
中国の友人知人がいるので、この種の記事は躊躇しますが、ありのままを知るべきかと・・。
何という強烈な題名でしょう!加瀬英明先生の本です。
中国の友人知人がいるので、この種の記事は躊躇しますが、ありのままを知るべきかと・・。
もうちょっと言い方があるのでは、と思う部分もありますが、その裏付けとなる史実をひも解いていますので、納得せざるを得ません。下記はごくごく一分ですが、このようなショッキングな内容が続々と書かれています。
「『三国志』には、冒頭で、主人公の劉備が戦闘に敗れて、さまよっていると、一夜、泊めてくれた漁師が、新妻を殺して、その肉をご馳走になる」
「紅衛兵が文化大革命の時に、いくつもの派に分かれて、全国にわたって殺しあって、食べあったという本が、訳出された。『食人宴席』(1993年刊)」
「1924年に刊行されたアメリカの紀行作家ハリー・フランクが書いた『日本、台湾一瞥』という本に、日本統治下の台湾について、次のような記述がある。『台湾人が住んでいる区域ですら、中国の街のような、耐えられない不潔さがない。ニューヨークの住宅区よりも、清潔だ』」
「『三国志』には、冒頭で、主人公の劉備が戦闘に敗れて、さまよっていると、一夜、泊めてくれた漁師が、新妻を殺して、その肉をご馳走になる」
「紅衛兵が文化大革命の時に、いくつもの派に分かれて、全国にわたって殺しあって、食べあったという本が、訳出された。『食人宴席』(1993年刊)」
「1924年に刊行されたアメリカの紀行作家ハリー・フランクが書いた『日本、台湾一瞥』という本に、日本統治下の台湾について、次のような記述がある。『台湾人が住んでいる区域ですら、中国の街のような、耐えられない不潔さがない。ニューヨークの住宅区よりも、清潔だ』」
(私)余りにも惨くて、ちょっとおかしくないと思いましたが、読み進む内に納得しちゃいました。しかし、もの凄く寂しい納得です。中国は日本に宗教と文明をもたらしてくれた国ですよね。なぜ?
もし、朝鮮半島と日本が繋がっていたら、多分、日本は今の韓国と同じ状況に置かれているのではないでしょうか。日本は本当に恵まれているなと思えてなりません。
ーーーーー中国に、主導権を握った安倍首相!
日本に帰化した日中問題評論家の石平氏が、WEDGE Infinityに、「追いつめられた習近平、主導権を握った安倍首相」を書いていますが、納得しちゃいました。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4439
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4439
フッターーーーーーーーーーー
農楽しながら「”田舎暮らし”コミュニティ」を創る
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団塊世代の地方移住が日本を救う
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無農薬玄(白)米の販売
http://daylanbo.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html
籾殻燻炭の販売
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農楽のすすめ!
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_26.html
”田舎暮らし”動画がYoutubeに300本以上
http://jp.youtube.com/user/takasukey
メルマガ「蓼科便り」のアーカイブス
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