★ーーーーーーーーーーーーーーーー2013年9月21日(土)★
★テーマ:稲刈りと台風,お月様とウサギ,朝日新聞と慰安婦,
★テーマ:稲刈りと台風,お月様とウサギ,朝日新聞と慰安婦,
ロスで慰安婦問題をスピーチ
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田んぼの水は抜け落ち,排水のよけ掘りも一昨日には完了しましたが,田面に残る藻や草,そして柔らかい土に染み込んでいる水はまだたっぷり残っています。
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田んぼの水は抜け落ち,排水のよけ掘りも一昨日には完了しましたが,田面に残る藻や草,そして柔らかい土に染み込んでいる水はまだたっぷり残っています。
これが乾かないとハーベスターは使えません。幸い晴天が続いていますし,長期予報を見ても雨が少ないのでありがたく思っています。ただ,台風20号が発生しているので気がかりです。
よけ掘りをしていて副産物がありました。ドジョウです。10から15センチほどの大きなドジョウが数十匹採れました。無農薬の水に棲むドジョウですから最高です。もちろん,煮込んで酒の摘みにします!
9月29日の稲刈り体験のことですが,田植えに来て下さった一家4名(お子さん二人)からお申し込みを頂きました。もうお二人くらいあれば賑やかにできると思っています。
基本的には,私がやってる程度の稲づくりは一人でもやっています。欲と二人連れで2~3日でできます。ですが私は希望する皆さんと楽しくやりたいのです。
ご参加をお待ちしております。
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信州に台風が来ることは少ないのですが,18号は南端をかすめていきました。その影響で雨は大したことはありませんでしたが,風で農作物が被害を受けました。
トウモロコシと食べるホウヅキが倒れ,ゴーヤとキュウリの棚も倒れてしまいました。幸いトウモロコシは折れたり抜けたりしていなかったので,ほぼ修復でき,今日は収穫して孫に発送しました。
食べるホウヅキは3分の1ほど樹が折れましたが他は修復できました。ゴーヤとキュウリの棚は22ミリのアルミパイプで作ったしっかりしたものだったのですが,茂った蔓と葉が壁になってしまい風に負けたようです。助っ人を頼んで2本のロープで引っぱり起こしました。樹はつる性の作物なので助かりました。
月のウサギには多くの物語が残されていますね。若かった時分、感動のあまり、涙で文字がかすんで読めなくなった今昔物語集を久しぶりにひもといてみました。
今は昔の物語です。或るところにサルとキツネとウサギが仲良く暮らしておりました。或るとき、この3匹の前に飢えて身体が弱った老人がやってきました。
結果、日本人、朝鮮人が入り混じって、慰安所という名の売春宿が林立する。当然、競争が激化してくる。そうなると、慰安婦が不足し、強引な募集を行う悪質業者が出てくる。また、日本人の業者より朝鮮人の業者のほうが地の利があり、言葉も巧みである。これら悪質な業者の割合も朝鮮人のほうが多かったのは当然である。
日本軍当局は、これを座視して混乱と問題が拡大することを懸念した。それで陸軍省は、1938年3月4日に、これらの悪質な朝鮮人業者に対し、『軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件』と題する以下のような内容の命令書を発令した。
原文 (読みづらいので省略:ご希望の方には別送致します)
要約すると、
「日本軍の名義や権威を利用し、婦女子を統制なく募集し、社会問題を引き起こす事例や、誘拐に類するような強引な募集をし、警察当局の検挙・取調を受ける事例が少なくない。
今後、慰安婦の募集に関しては派遣軍が統制し、業者の選定を周到・適切に行い、実際の募集に際しては、憲兵や警察当局と協力して、日本軍の威信を保持し、社会問題を起こさぬよう、十分な配慮を行うことを命令する」
となる。つまり、悪徳業者に十分注意し、問題の起こらないように配慮を怠るなという軍当局の厳命である。
しかし、朝日新聞は1992年1月11日の朝刊トップで、この『軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件』を、「(慰安婦)募集含め統制」と書き、軍が慰安婦募集に直接関与していた証拠として取り上げたのである。
悪徳業者を取り締まるための軍の「良識的な関与」を、あたかも軍が「慰安婦の強制」に関与したかのように報じたのである。
これは、意図的な「事実の歪曲」である。この記事を契機に、韓国で一気に「慰安婦問題」が湧き起こった。朝日新聞は、今日に至るまで、この非を認めていない。
このメルマガに書いたことを朝日の読者は知りません。さらに、知識人(と呼ばれる人)たちの過半が朝日の読者です。つまり、「朝日新聞は高級紙」というイメージが作られました。
この図式で朝日新聞は、今も高級紙と思われています。>
(私)どの新聞も人間が書いている限り100%色がなく嘘が無いとは思いませんが,程度と質の問題だと思っています。
日本には一応言論の自由がありますから,マイナーな組織が何を書こうと法に触れない限り良いと思います。しかし,日本を代表する大新聞が,それが真実であれば何の問題もありませんが,こと自国の尊厳を損なうような嘘を書いているというのは大問題です。
下記ブログにYoutubeのURLが掲載されています。
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ヤーコンも丈が2メートルもあるので45度位に傾きましたが,先輩がこの程度なら大丈夫だよと言ってくれたのでホッとしています。
多少被害はでましたが,この地方は恵まれていると思います。九州,四国地方など台風常襲地域の農家の皆さんは本当に大変だろうなと思います。
ーーーーーお月様のウサギと帝釈天
18号では京都に大きな被害が出ました。メル友がいますのでお見舞いを申し上げましたら,幸い直接の被害はなかったということでしたが,その直後の十五夜に因んで心に残るメールをS様から頂きました。感じ入ったのでご了解を頂き披露致します。
私もこの十五夜は見ましたがすばらしく美しかったです。今夜も,少し欠けましたが大きな月が見えています。彼女の東日本大震災への想いにも共感を覚えました。
< 今日は十五夜 満月です
月の見える窓辺にススキを飾り、だんごを供えて、東北の清酒をお供えしました。
月の見える窓辺にススキを飾り、だんごを供えて、東北の清酒をお供えしました。
十五夜とは旧暦で8月15日今では9月半ばですね
♪うさぎ うさぎ なに見て跳ねる 十五夜お月さん 見て跳ねる♪
月のウサギには多くの物語が残されていますね。若かった時分、感動のあまり、涙で文字がかすんで読めなくなった今昔物語集を久しぶりにひもといてみました。
今は昔の物語です。或るところにサルとキツネとウサギが仲良く暮らしておりました。或るとき、この3匹の前に飢えて身体が弱った老人がやってきました。
食べるものを恵んで元気になってもらおうと、サルは山の木の実や野菜を採ってきました。キツネは神社のお供えの米や魚や果物を持ってきました。
ウサギの手元には何もありません。手ぶらで戻ってきたウサギはしばらく思案していましたが、サルとキツネに言いました。サルには山で柴を刈ってくるように、キツネには、その柴で火を焚くようにと伝え、やがて戻ってきたウサギは、燃えている柴の中にわが身を投じて、自らの肉を食べてくれと言い残したのでした。
みすぼらしい老人の姿をしていたのは、実は帝釈天だったのです。帝釈天はウサギの気高い行為を讃え、世の人々がいつまでもウサギを忘れないように月に置いたのです。
月に雲がかかるように見えるのは、ウサギが火に飛び込んで身体が焼けた煙りだということです。よろずの人は月を見るたびにこのウサギのことを思い出すようにと申されました。おしまい。
東日本大震災は私の心に大きな爪あとを残しました。3・11を境に、日本はこのままではいけないよと天上から諭されているような気がしてなりません。何かしなくては…。私に出来ることは何?自分の出来ることを探す日々が続いています。
月に雲がかかるように見えるのは、ウサギが火に飛び込んで身体が焼けた煙りだということです。よろずの人は月を見るたびにこのウサギのことを思い出すようにと申されました。おしまい。
東日本大震災は私の心に大きな爪あとを残しました。3・11を境に、日本はこのままではいけないよと天上から諭されているような気がしてなりません。何かしなくては…。私に出来ることは何?自分の出来ることを探す日々が続いています。
キツネやサルのように自分の実力で財を調達してくる能力にはいささか欠けているし…。さりとて一身を投げ出す勇気もない。ウサギの爪の垢でも煎じて飲みたい気分です。
死ななくてもよかった命がたくさん失われ2年6か月経った今もがれきの山、膨大なゴミとともに仮設住宅に暮らす人たちのことを思えば、遠く離れた地に居ても、東北をいつも身近に感じていたいのです。
良寛和尚は「何も持たない自分だが、せめて自分の口にする言葉には、暖かく勇気や元気をあげれるような言葉だけを使いたいと決めている」とおっしゃったと伝わっています。
何にも持っていなくても周囲の人に暖かく、勇気や元気をあげられるような言葉だけを使い、優しいまなざしで接することが出来たら…私の東北
また今回の災害にあわれた方々への鎮魂になりますでしょうか。
この災害はきっと日本人の優しい心を呼び覚ますように神様が仕組んだものでしょうね >
良寛和尚は「何も持たない自分だが、せめて自分の口にする言葉には、暖かく勇気や元気をあげれるような言葉だけを使いたいと決めている」とおっしゃったと伝わっています。
何にも持っていなくても周囲の人に暖かく、勇気や元気をあげられるような言葉だけを使い、優しいまなざしで接することが出来たら…私の東北
また今回の災害にあわれた方々への鎮魂になりますでしょうか。
この災害はきっと日本人の優しい心を呼び覚ますように神様が仕組んだものでしょうね >
ーーーーーHAL通信は,慰安婦について書きました
< ★歴史は素直に解釈すべき
歴史の歪曲に関しては、韓国も負けず劣らずである。
だが、憂うべきは、日本のマスコミがそのお先棒を担いてきたことにある。
慰安婦問題はその典型的な例と言えよう。
維新の会の橋下代表を擁護するわけではないが、戦前・戦中と慰安所は存在した。しかし、何も日本の専売特許ではなく、古今東西、軍隊があるところには例外なくそのような施設は存在した。また、それが「悪い」という認識は、当時にはなかった。
売春は合法だったからである。
死の恐怖が付きまとう前線の兵隊は、どうしても原始的な欲求が強くなる。そして、人間の欲求は全て「商売のネタ」になる。特に兵士の原始的な欲求は「結構な金額の商売」になる。何しろ、マーケットが大きくて確実だから。
< ★歴史は素直に解釈すべき
歴史の歪曲に関しては、韓国も負けず劣らずである。
だが、憂うべきは、日本のマスコミがそのお先棒を担いてきたことにある。
慰安婦問題はその典型的な例と言えよう。
維新の会の橋下代表を擁護するわけではないが、戦前・戦中と慰安所は存在した。しかし、何も日本の専売特許ではなく、古今東西、軍隊があるところには例外なくそのような施設は存在した。また、それが「悪い」という認識は、当時にはなかった。
売春は合法だったからである。
死の恐怖が付きまとう前線の兵隊は、どうしても原始的な欲求が強くなる。そして、人間の欲求は全て「商売のネタ」になる。特に兵士の原始的な欲求は「結構な金額の商売」になる。何しろ、マーケットが大きくて確実だから。
結果、日本人、朝鮮人が入り混じって、慰安所という名の売春宿が林立する。当然、競争が激化してくる。そうなると、慰安婦が不足し、強引な募集を行う悪質業者が出てくる。また、日本人の業者より朝鮮人の業者のほうが地の利があり、言葉も巧みである。これら悪質な業者の割合も朝鮮人のほうが多かったのは当然である。
日本軍当局は、これを座視して混乱と問題が拡大することを懸念した。それで陸軍省は、1938年3月4日に、これらの悪質な朝鮮人業者に対し、『軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件』と題する以下のような内容の命令書を発令した。
原文 (読みづらいので省略:ご希望の方には別送致します)
要約すると、
「日本軍の名義や権威を利用し、婦女子を統制なく募集し、社会問題を引き起こす事例や、誘拐に類するような強引な募集をし、警察当局の検挙・取調を受ける事例が少なくない。
今後、慰安婦の募集に関しては派遣軍が統制し、業者の選定を周到・適切に行い、実際の募集に際しては、憲兵や警察当局と協力して、日本軍の威信を保持し、社会問題を起こさぬよう、十分な配慮を行うことを命令する」
となる。つまり、悪徳業者に十分注意し、問題の起こらないように配慮を怠るなという軍当局の厳命である。
しかし、朝日新聞は1992年1月11日の朝刊トップで、この『軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件』を、「(慰安婦)募集含め統制」と書き、軍が慰安婦募集に直接関与していた証拠として取り上げたのである。
悪徳業者を取り締まるための軍の「良識的な関与」を、あたかも軍が「慰安婦の強制」に関与したかのように報じたのである。
これは、意図的な「事実の歪曲」である。この記事を契機に、韓国で一気に「慰安婦問題」が湧き起こった。朝日新聞は、今日に至るまで、この非を認めていない。
このメルマガに書いたことを朝日の読者は知りません。さらに、知識人(と呼ばれる人)たちの過半が朝日の読者です。つまり、「朝日新聞は高級紙」というイメージが作られました。
この図式で朝日新聞は、今も高級紙と思われています。>
(私)どの新聞も人間が書いている限り100%色がなく嘘が無いとは思いませんが,程度と質の問題だと思っています。
日本には一応言論の自由がありますから,マイナーな組織が何を書こうと法に触れない限り良いと思います。しかし,日本を代表する大新聞が,それが真実であれば何の問題もありませんが,こと自国の尊厳を損なうような嘘を書いているというのは大問題です。
しかも間違いによる嘘なら許されますが,歪曲による嘘は犯罪ではないでしょうか。
日本国民の名誉を毀損していると思います。何故こういうことが許されているのかいつも不思議に思っています。問題なのは,大多数の国民が気がつかないということは,正しい歴史教育がなされていないからだと思えてなりません。
ーーーーーロスで,慰安婦問題をスピーチ!
シツコク慰安婦問題で気が引けますが,たまたま上記HAL通信の記事と,藤井厳喜NEWS第50号に掲載されたYoutube動画が符合しました。「慰安婦は売春婦であり性奴隷ではない」と言っています。
シツコク慰安婦問題で気が引けますが,たまたま上記HAL通信の記事と,藤井厳喜NEWS第50号に掲載されたYoutube動画が符合しました。「慰安婦は売春婦であり性奴隷ではない」と言っています。
私の拙い聞取力では,英語そのものは半分くらいしか理解できませんでしたが,要点がテロップででましたので,ほぼ解釈できました。
内容についてはほとんどが既知のことでしたが,アメリカでこのような講演を堂々とやることに拍手喝采です。
下記ブログにYoutubeのURLが掲載されています。
「穏やかな道」
http://shinshumachidukuri.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html
「田舎暮らしコミュニティ」のすすめ!
http://shinshumachidukuri.blogspot.com/2011/10/blog-post_9187.html
農楽のすすめ!
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_26.html
”田舎暮らし”動画がYoutubeに300本以上
http://jp.youtube.com/user/takasukey
メルマガ「蓼科便り」のアーカイブス
http://tateshinadayori2.blogspot.com/
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http://shinshumachidukuri.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html
「田舎暮らしコミュニティ」のすすめ!
http://shinshumachidukuri.blogspot.com/2011/10/blog-post_9187.html
農楽のすすめ!
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_26.html
”田舎暮らし”動画がYoutubeに300本以上
http://jp.youtube.com/user/takasukey
メルマガ「蓼科便り」のアーカイブス
http://tateshinadayori2.blogspot.com/
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