★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2015年10月3日(土)★
★テーマ:稲刈りの変更、知事とのランチミーティング、学問のすすめ、
★テーマ:稲刈りの変更、知事とのランチミーティング、学問のすすめ、
地球そのものの変化の影響、生命・財産を守れない建設行政
★蓼科便りは,重農主義を尊重し、地域自給圏構築をめざします!
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今朝、11日予定の稲刈りに合わせて、田圃の水を落とそうと思い、田圃に行きましたが、余りに私の稲が青々としていて、且つもう少しで黄金色になりそうな未熟な穂が目立ったので、稲刈りをもう一週間延ばし18日にすることにしました。
ーーー祖国の自由独立のための『学問のすすめ』
国際派日本人養成講座のメルマガからです。明治初期の日本で10人に一人が読んだと言われるこの本を解説しています。下段URLから全文をどうぞ。一部を抜粋しました。
<・・・田舎でも自然の動物の鳴き声や姿が見えなくなっていますね。
山を登っていても、それを感じます。
その代わり、2000mを超えるところで、鹿の群れに出くわしたりします。
先日、雷鳥のひなが猿に食われたというニュースがありました。
3000m近くに住む雷鳥が猿に襲われるということは、考えられませんでした。
でも、標高1600mの上高地は猿だらけですから、懸念はしていました。
私は、環境汚染より、地球そのものの変化の影響を感じます。
私の義弟(米国人)は、地球物理学者です。
大学教授の傍ら、政府のプロジェクトにも参加しています。
彼ら、米国の学者たちが意見を述べています。
この1万年間、地球は驚くほど、おとなしく静かだった。
この期間に、人類の文明が飛躍的に発展したことは、その恩恵である。
だが、その期間にも終わりが来た。
地球は、再び活発な動きをする時期に入ってきた。
原因は、地球内部のマントル対流の流れが変わったことにある。
過去に大陸移動を引き起こしてきた動きである。
最近の大地震、火山活動の活発化は、その前兆に過ぎない。
今後、大きなカタストロフィーに人類は襲われるであろう。
とても怖い意見ですが、専門家たちの言葉です。
動物たちの異変も、それに関係あるのではないかと考えたりします。
人類は、相争っている場合ではないのです。
でも、現実は・・暗いですね。
このメルマガを読んでいると、安江さんのお友達には、素晴らしい方々がたくさ
んいらっしゃいますね。・・・>
フッターーーーーーーーーーーー
農楽しながら「”田舎暮らし”コミュニティ」を創る
(月刊『ザ・フナイ』より)
http://shinshumachidukuri.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
団塊世代の地方移住が日本を救う
http://shinshumachidukuri.blogspot.jp/2014/11/blog-post_10.html
無農薬玄(白)米の販売
http://daylanbo.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html
籾殻燻炭の販売
http://daylanbo.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html
農楽のすすめ!
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_26.html
”田舎暮らし”動画がYoutubeに300本以上
http://jp.youtube.com/user/takasukey
メルマガ「蓼科便り」のアーカイブス
http://tateshinadayori2.blogspot.com/
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★蓼科便りは,重農主義を尊重し、地域自給圏構築をめざします!
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今朝、11日予定の稲刈りに合わせて、田圃の水を落とそうと思い、田圃に行きましたが、余りに私の稲が青々としていて、且つもう少しで黄金色になりそうな未熟な穂が目立ったので、稲刈りをもう一週間延ばし18日にすることにしました。
お申し込みを頂いていたお一人にはご了解を頂きましたが、改めて稲刈り体験イベントへの参加者を募集致します。詳細は私の下記ブログ「稲刈り体験イベントご案内」をご覧ください。
不明な点は、電話でお問い合せ下さい。蓼科牧場では紅葉が盛りです。
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_9922.html
この一週間でキュウリがすっかりダメになってしまいました。ミョウガも昨日最後の3つを採ってお終いになりました。トマトはまだ採れ続けていますが、赤くなるのがかなりスローになってしまいました。まだ大きな実をたくさんつけていますが、霜が降ると樹がダメになってしまうので、例年青い実がかなり残ってしまいます。
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_9922.html
この一週間でキュウリがすっかりダメになってしまいました。ミョウガも昨日最後の3つを採ってお終いになりました。トマトはまだ採れ続けていますが、赤くなるのがかなりスローになってしまいました。まだ大きな実をたくさんつけていますが、霜が降ると樹がダメになってしまうので、例年青い実がかなり残ってしまいます。
今週、一番食べたり送ったりしたのは茹で豆用の3種の大豆でした。妻が大好きで、毎日どんぶり一杯ほど食べていました。旬のものは美味しいですね。
今日は、20日ほど前に土づくりをしておいた場所に、Eさんと二人で、ニンニク植えつけ用のマルチ張りをやりました。マルチは昨年のを再利用です。側で、秋野菜のダイコンやコカブや春菊などが順調に育っています。
珍しいことをやりました。数日前、オニヤンマが家の裏出口の目につくところで最期を迎えていました。虫の好きな孫が喜ぶだろうと思い、公害研究所の友人に頼みホルマリンを射ってもらいケースに入れ保存しました。正月に来た時のお土産です。小学生の頃、蝶を収集したことを思い出しながら。実に勇壮でカッコイイです!
ーーー信州まちづくり研究会が阿部知事とランチミーティング
私を含む7名がNPO側から出席しましたが、我々にとってすばらしく有意義なミーティングとなりました。
今週月曜日9月28日でした。長野県庁3階にある知事室隣の会議室で昼食(580円のサンドイッチ!)を食べながらの知事との懇談でした。ランチミーティングは、県民の声を聞くという知事の選挙の公約で、ほぼ月一のペースで行われているようです。同様の趣旨で、ティーパーティという出前懇談会も各地で持たれています。
これは素敵なやりかただと思います。知事とのつき合いは20年近くになるかと思いますが、体面で話をする機会はほんの数回しかありません。1年に1~2回お会いすることはあっても、いつも大勢の中なので、ほとんど話などできません。一般の県民にとっては、知事と対談することなど、ほとんどあり得ないことだとおもいます。
私も今回は6年ぶりくらいの対談でした。
前置きが長くなりましたが、事前に、NPOが提案したミーティングの基本テーマは、『 「スマート・テロワール(農村自給圏構想)」による地方創生について 』というデッカイもの。「いったい、何物か?」と、これまでの経緯を知らない県庁の担当課では、きっと警戒感を持ったに違いありません。
しかし、我々にしてみれば、伏線がありました。知事の後援会総会に「スマート・テロワール」の著者松尾雅彦氏を招いた時に知事の賛同を頂いておりました。
具体的な懇談テーマにしたのは、われわれNPOと県行政との恊働でした。具体性のない漠然とした提案でしたが、知事はこの上ない答えを出して下さいました。詳細については下記ブログをお読み頂きたいのですが、我々の計画を支援する、その担当者を県庁本所内に置くと言明して下さったのです。
私達NPOでは、阿部知事の過去の言動と政策から考えて、きっとこの考え方に取組んでくれる筈と思っていましたが、間違っていなかったようです。
翌9/29日の信濃毎日新聞4面に「立科のNPO法人・エネルギー自給と地域内の循環 説明」という記事が掲載されました。信州まちづくり研究会のブログに説明を加えて掲載しましたのでご覧ください。
農村自給圏構想(スマート・テロワール)
農村自給圏構想(スマート・テロワール)
経済学者でもある静岡県知事川勝平太氏が「スマート・テロワール」のことを「美しく強靭な農村自給圏」と意訳しましたが、本当に適確な表現だと思います。でもこれだけでは何のことか判りません。参考資料のURLを上記ブログに添付してありますのでご覧ください。
松尾さんのお話ですと、10月1日に南木曽町が、2日に木祖村が「日本で最も美しい村」連合に加盟したそうです。昨日、松尾さんがテレビニュースで映っていました。中島副知事が出席したそうです。
ーーー祖国の自由独立のための『学問のすすめ』
国際派日本人養成講座のメルマガからです。明治初期の日本で10人に一人が読んだと言われるこの本を解説しています。下段URLから全文をどうぞ。一部を抜粋しました。
松尾さんがいつも引き合いに出して話される本でもあります。
<・・・国の文明は形のあるもので評価してはならない。学校とか、工業とか、陸軍とか、海軍とかいうのも、これらはすべて文明の形である。これらの形を作るのは難しくはない。金を出せば買えるのだから。
ただ、ここに形のないものが一つある。これは、目で見えない、耳に聞こえない、売り買いもできない、貸し借りもできない。しかし、国民の間にまんべんなく存在して、その作用はたいへん強い。これがなければ、学校その他の形あるものも、実際の役には立たない。真に「文明の精神」と呼ぶべき最も偉大で、最も重要なものなのだ。
では、そのものとは何なのだろうか? 「人民独立の気概」である。>
http://blog.jog-net.jp/201509/article_7.html
<・・・国の文明は形のあるもので評価してはならない。学校とか、工業とか、陸軍とか、海軍とかいうのも、これらはすべて文明の形である。これらの形を作るのは難しくはない。金を出せば買えるのだから。
ただ、ここに形のないものが一つある。これは、目で見えない、耳に聞こえない、売り買いもできない、貸し借りもできない。しかし、国民の間にまんべんなく存在して、その作用はたいへん強い。これがなければ、学校その他の形あるものも、実際の役には立たない。真に「文明の精神」と呼ぶべき最も偉大で、最も重要なものなのだ。
では、そのものとは何なのだろうか? 「人民独立の気概」である。>
http://blog.jog-net.jp/201509/article_7.html
ーーー環境汚染より、地球そのものの変化の影響
前号の「生きもの達の異変」について安中さんがコメントを下さいました。
こういう観察と見方があるんだ、と知っておく必要があると思いました。
<・・・田舎でも自然の動物の鳴き声や姿が見えなくなっていますね。
山を登っていても、それを感じます。
その代わり、2000mを超えるところで、鹿の群れに出くわしたりします。
先日、雷鳥のひなが猿に食われたというニュースがありました。
3000m近くに住む雷鳥が猿に襲われるということは、考えられませんでした。
でも、標高1600mの上高地は猿だらけですから、懸念はしていました。
私は、環境汚染より、地球そのものの変化の影響を感じます。
私の義弟(米国人)は、地球物理学者です。
大学教授の傍ら、政府のプロジェクトにも参加しています。
彼ら、米国の学者たちが意見を述べています。
この1万年間、地球は驚くほど、おとなしく静かだった。
この期間に、人類の文明が飛躍的に発展したことは、その恩恵である。
だが、その期間にも終わりが来た。
地球は、再び活発な動きをする時期に入ってきた。
原因は、地球内部のマントル対流の流れが変わったことにある。
過去に大陸移動を引き起こしてきた動きである。
最近の大地震、火山活動の活発化は、その前兆に過ぎない。
今後、大きなカタストロフィーに人類は襲われるであろう。
とても怖い意見ですが、専門家たちの言葉です。
動物たちの異変も、それに関係あるのではないかと考えたりします。
人類は、相争っている場合ではないのです。
でも、現実は・・暗いですね。
このメルマガを読んでいると、安江さんのお友達には、素晴らしい方々がたくさ
んいらっしゃいますね。・・・>
ーーー国民の生命・財産を守れない建設行政
安中さんは、次のような警鐘も鳴らしています。私は全く同感です。
安中さんは、次のような警鐘も鳴らしています。私は全く同感です。
<・・・今年もまた、鬼怒川の氾濫に代表される自然災害が起き、多くの犠牲者が出ました。命は助かっても、家を失った人、生活基盤を泥水に奪われた人の数は相当に上ります。
でも、いっとき報道に示された後は、すぐに忘れ去られてしまいます。行政の責任を問う声があがっても、財政難の地方自治体に根本のインフラ整備は不可能です。頼みの綱の国家にしても、慢性赤字の予算編成の中では、抜本的な投資を行う余裕は全くありません。
国民としては、「今の建設行政に、国民の生命・財産を守る力はない」ことを認め、自分を含めた家族の生命・財産は、自分が守るしかない」と覚悟を決めるしかないと思うのです。
そうして、行政に対しては、「我々を守れ」ではなく、「的確な情報を出せ」と、要求の内容を変えるべきと考えます。
そして、そのような情報を分析できる能力を身につけ、安全に住める場所を自分の責任で選んでいくしかないと、強く思います。・・・>
でも、いっとき報道に示された後は、すぐに忘れ去られてしまいます。行政の責任を問う声があがっても、財政難の地方自治体に根本のインフラ整備は不可能です。頼みの綱の国家にしても、慢性赤字の予算編成の中では、抜本的な投資を行う余裕は全くありません。
国民としては、「今の建設行政に、国民の生命・財産を守る力はない」ことを認め、自分を含めた家族の生命・財産は、自分が守るしかない」と覚悟を決めるしかないと思うのです。
そうして、行政に対しては、「我々を守れ」ではなく、「的確な情報を出せ」と、要求の内容を変えるべきと考えます。
そして、そのような情報を分析できる能力を身につけ、安全に住める場所を自分の責任で選んでいくしかないと、強く思います。・・・>
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農楽しながら「”田舎暮らし”コミュニティ」を創る
(月刊『ザ・フナイ』より)
http://shinshumachidukuri.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
団塊世代の地方移住が日本を救う
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無農薬玄(白)米の販売
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籾殻燻炭の販売
http://daylanbo.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html
農楽のすすめ!
http://tateshinadayori2.blogspot.jp/2011/08/blog-post_26.html
”田舎暮らし”動画がYoutubeに300本以上
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メルマガ「蓼科便り」のアーカイブス
http://tateshinadayori2.blogspot.com/
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