2011年10月16日日曜日

蓼科だより・209号〜田舎暮らし情報


★ーーーーーーーーーーーーーーーーー2011年10月15日(土)★
★今回のテーマ: NPO法人信州まちづくり研究会からお知らせ
 「田舎暮らしコミュニティ」づくりの提案
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10月3日に稲刈り,11日(火)に脱穀,12日に新米試食,13日に稲ワラを裁断し田面に散布しました。これで23年の米づくりは終り,今後は来年の準備になります。
 16アールの耕作で18袋(30kg入)の収穫となり,昨年比マイナス10袋,一昨年比マイナス15袋というお恥ずかしい結果になってしまいました。33袋位がこの辺りの標準です。 ですから今年は販売ができなくなってしまいました。毎年お買い上げ頂いたみなさんごめんなさい。
原因は前回書いた通りで,理由は判っているので次回こそ失敗しないようにがんばりま~す。
手前味噌ですが,味はスゴく良いです。少ない稲穂に栄養分が集中したせいでしょうか,コクと旨味が強いです。皆さんにお分けできないのが残念です。

ーーーーーNPO法人信州まちづくり研究会からお知らせ
 今回は,私が副理事長兼事務局を務めております「NPO法人信州まちづくり研究会」(斎藤兵治理事長)から,<「田舎暮らしコミュニティ」づくりの提案書>と,そのための「プレゼンテーション参加者募集」を掲載致します。
NPO法人信州まちづくり研究会は,平成13年より”まちづくり”に関する活動を続けて参りましたが,この数年経営難に陥り低調な活動しかできませんでしたが,再スタートです。
とは言っても,パワーが限られておりますので,ハード面には手を出さず,コミュニティづくりのソフト面,具体的にはプレゼンテーター,ファシリテーターとして活動していくことにしました。
提案書と,提案者NPO法人信州まちづくり研究会の紹介文は,末尾に添付致します。
この提案書に基づき,プレゼンテーションを下記要領にて東京で開催致します。
ーー【プレゼンテーション開催要領】
このプレゼンテーションの特徴:「提案書」Ⅸに書きましたように,単独家族で未知の地域に飛び込むのではなく,予めコミュニティをつくるところにあります。

日時:平成23年11月26日(土)午後1:30〜4:30
会場:都心の交通の便の良いところを探索中です。
参加ご希望の方に後日お知らせ致します。
お出かけ頂きたい方:この提案書にある理念と手法にご賛同頂ける方ならどなたでも結構です。
参加費:お一人5,000円 但し,ご夫婦の場合は2,000円追加と致します。
内容:資料に基づき;
提案書の詳細説明,
長野県の”田舎暮らし”に関する諸情報,
長野県東信地区に関する諸情報
プレゼンテーター:NPO法人信州まちづくり研究会
副理事長 安江高亮
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 このプレゼンテーションだけをお聞きになりたい方でも結構です。
 このチャレンジが成功できますように,皆様のご協力をお願い申し上げます。
 ”田舎暮らし”に関心のありそうな方に宣伝・転送をお願い申し上げます。
ーー
事前に学習なさりたい方は,下記URLをご覧下さい。長野県が発信している情報をはじめ,”田舎暮らし”に関係する様々な情報がリストアップされ,リンクしています。
http://tateshinadayori2.blogspot.com/2011/09/blog-post_8629.html

ーー「提案書」を添付します。
このブログには添付できませんので,
別送で添付しますので,メールで「資料送れ」と送信して下さい。
takasuke@mitsuyakogyo.co.jp

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