2012年2月25日土曜日

蓼科だより・228号〜田舎暮らし情報

★ーーーーーーーーーーーーーーーーー2012年2月25日(土)★
★今回のテーマ:インフルエンザB型,もめた自治会,県政の情報公開
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  私も流行を追えることを自ら実証しました。4日前の夜突然48.5度の熱が出て,翌朝ホームドクターに駆け込んだら何とインフルエンザB型とのこと,驚きました。可愛い孫からもらったようです。
 この年にしてインフルエンザは初めて,すごいでしょう!さすがタミフルはよく効きます。まだ完治していませんがほぼ大丈夫です。
ーー
 先週は,直売所菜ないろ畑で私の編んだコモが2枚売れました。コモの初売りです。1枚2,300円。手間賃にすると時給700円にもなります。私にとっては大稼ぎです。
 買っていかれた方は大事に乗用車の助手席に積んでいかれたそうです。嬉しいですね!早速3枚売り場に追加出品しました。50リットル入りの籾殻燻炭もぼつぼつ売れています。
 デーランボーの通販で,段ボール箱入り籾殻燻炭150リットルの注文も頂きました。
ーー
 1月中旬からつい最近まで,私が住んでる町区5班に町営の子育て支援住宅というのが完成し,3月下旬から一挙に16戸増えるというので,班を挙げて受入れるかどうか大騒ぎをしました。
 私は今年度,偶然会計役を仰せつかっていた関係上問題の中心に巻込まれてしまいました。現役中は自治問題には深入りしてこなかったので,この際良い勉強をさせてもらいました。

 現在の町5班は約30戸ですが,そこに新たに16戸が一挙に増えるというのは大変なことには違いありません。80才前後の皆さんにとっては恐怖の対象になったようです。
 長老を中心に反対意見が強まりました。理由は,自分達は年をとって動きが鈍くなっているので,とても若い人達の相手などできないし,配りものや集金などが大変だというのが主流でした。

 初回の会合では,5班への編入はお断りするということになってしまいました。町区の区長他3役は困ってしまい。区役員との話合い集会が開かれましたが,喧々諤々で結論が出ませんでした。
 私は受入れ賛成派で,若い人を中心に論陣を張りました。「若い人達がどんどん減って高齢者が増えるばかりの5班に,子育てをしている若い人ばかりが16戸も増えるというのはすばらしいことです。きっと我々高齢者の力になってくれるに違いない」という論調でした。

 2回目の区役員との集会では,賛成に傾いていたのですが,最後は5班の中で怒鳴り合が生じ気の短い長老が一人怒って帰ってしまうというハプニングとなり,敢えて結論を出さず5班内部の常会に持ち越しました。

 このままでは5班が分裂してしまう,何とかしなければと思い,説得の材料として立科町内のアパートの実情を調べました。何と,ほとんど問題はありませんでした。
 5班だけの常会の夜。やはり冷静に納得してもらうのが一番大切と思い,他所のアパートで問題がないこと,役場も区も自治上の負担を軽減するために様々な工夫を考えてくれていること,我々若い(方なんです!)者達が面倒見ること等,代わるがわる説得しました。

 雨降って地固まるです!前回怒鳴って帰ってしまった長老も矛を収めてくれて全員一致で可決されたのです。2回目の区役員との集会で敢えて結論を出さなかったことが良かったのです。班内に亀裂を残さず解決できました。

 記録すべきは,怒鳴って帰ってしまった長老に対して,お菓子を持って謝りにいった若者が一人いたことです。決してその70才の若者が悪かった訳ではありません。しかし,行ったのです!偉いなと思いました。目出たし,めでたしでした!

ーーーーー農薬空中散布問題3:村山氏の論証と提案
NPO法人信州まちづくり研究会1月21日のブログに「農薬空中散布「効果写真」の不適切性」としてご紹介した村山論文(ヤマンバの会事務局長)に対し,長野県林務部が迅速な対応をされ情報提供(宮報告)を頂き,その内容を2月11の同ブログに掲載しました。二つのブログは下記です。


村山氏は,県行政とこのような討論ができることを非常に悦んでくれましたし,私自身も県政のためにすばらしい情報交換だと思います。
そして昨日,村山様から,宮報告に対する疑義の考察・検証と提案をメールで頂きました。長いですが読み応えがあります。その全文を同ブログに掲載いたしました。ここから建設的な意見交換が生まれればと願っています。

私はこの論証文を読んでいて感動しました。自らをも絶対視せず冷静で客観的・論理的であり,現在の自治体が国の機構の中で難しい立場に置かれていることまで配慮した論述を展開しています。
 何よりも高い倫理・価値観に裏打ちされており,真に県政のあり方の向上を願っていることが強く表現されています。

前回も書きましたが,行政の情報公開が適正・適切であればこのような問題は起き得ない筈です。
 これらの現象は,行政の情報公開が,半世紀に渡って続いた55体制による政官業複合支配体制(悪く表現すると癒着)により歪められてしまった結果ではないでしょうか。
 行政の抜本改革が叫ばれて久しいのに未だに改善をみていません。何故こんなに改革ができないのでしょう。今船中八策に関心が集まっているのは当然ですね。

村山氏は最後に「単に空散問題を越えて「県民と行政との正しい在り方」を模索・創造する生きた実例となる可能性があるように思います。」と書いています。

下記URLをお読みになって下さい。ハッキリさせることができない(しては困るのかも?)行政の実態が浮かんできます。しかし,それは過去の話。これから長野県は変っていけるものと期待しております。


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住宅生産性研究会のメルマガを下記ブログに転載いたしました。
住宅産業に対する警鐘です。
「世界から学ぶ成功する「宅地開発」」

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これが,公園です!
欧米の公園には,佐久も門もありません。
大学もそうです。何故日本の大学には塀と守衛があるのでしょうか?


炭,籾殻燻炭,コモのことなら

”田舎暮らし”のことなら
http://tateshinadayori2.blogspot.com/

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2012年2月18日土曜日

蓼科だより・227号〜田舎暮らし情報

★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2012年2月18日(土)★
★今回のテーマ:自然耕塾@高山村,ジョン・レノン,

        安中さんのコメント,米国視察報告
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今日は,「自然耕塾@高山村」の初日でした。不耕起移植栽培の勉強塾です。朝起きてみると生憎の小雪模様で,目指す北の空は暗雲が立ちこめていました。

高山村は長野市の北隣,栄村程ではありませんが立科よりは雪が深いところです。朝空を見るまでは菅平スキー場を越えて行こうと考えていましたが,新雪の峠越えは危険だと思い高速で須坂IC経由にしました。
高山村に入ると,道路以外周囲は一面真っ白でした。会場になっている高山村役場の隣にある公民館の会議室に入ると25名程集まっていましたが,塾長の園原先生以外は知らない人ばかりでした。
遠くは岐阜県高山市からの30才位に見える農業後継者もいました。上田,佐久からも数名。

昨年から始めた私の不耕起移植栽培は是非成功させたいと一念発起し,今年は10回程この勉強塾に通うことにしました。
 今日は初日なので,総論とオリエンテーション,そして稲作りの第一歩育苗の講義とその現場見学でした。

人間の食料の60%は主食である米だそうです。先生が一番強調なさったのは,何のために不耕起移植栽培をやるのか,心の中に「主柱をしっかり持て」ということでした。「主柱」とは,「有機肥料を使い無農薬で育てた主食を作るんだ」ということでした。

「収量や雑草処理の問題は付属の問題であり,それが気になるようなら最初からやらない方が良い」というものでした。ごもっともですし,解決済だから言えるのです。
私はこの農法が,科学的裏付けと現場の実証に耐えたものであり,経営的にも優れたものであることを知っているので,上記の話しは当たり前のことですが,初めて聞かれた方は驚かれたことでしょう。

一般的には,有機・無農薬栽培というとちょっと偏執的でオカルトっぽい感じが否めないのですが,この栽培法に関しては,私は確信を持っています。
 「長男が長年アトピーで苦しんでいたが,私が作った米を食べるようになったら1年半で治ってしまった」という先生の話しも,決してこの農法を売らんがためのデマゴーグではないと言い切れます。

ともかく私はこの農法を自分のものにします。園原先生は千葉の岩澤信夫先生のところまで1年間通われた訳ですから,高山くらいは何のそのです!
因に,園原先生は会計事務所をお辞めになって,高山でこの農法に取組まれて9年目だそうです。
日本不耕起栽培普及会 http://www.no-tillfarming.jp/

ーーーーー本「ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか」
加瀬英明著:詳伝社新書ですが,すばらしい本でした。日本人のアイデンティティが判り,世界の宗教のことが理解でき,日本に対して誇りを持たせてくれる本です。

自分で書評を書こうと思いましたが,「宮崎正弘の国際ニュース・早読み(9月15日号)」にとても私には書けない良い書評がありましたので<>内に引用させてもらいました。

<意表を突かれる読者が多いのではないかと思う。あのビートルズのジョン・レノンがシントイストだった?
でも表紙を見てびっくり。ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻がある日、靖国神社を参拝している写真が配されているのだ。

ジョンは1971年の大ヒット「イマジン」で「♪ 宗教がなければ、世界は平和になる」と歌った。本書の著者=加瀬英明氏は、それを神道の歌だと我流に解釈したという。
本書では、ジョン・レノンを文化論の扉を開けるイコンのように用いながらも独特な日本の歴史と文化を語る。それも世界中に友人知己をもつ加瀬さんならではの、世界的観点から論じる、日本の宗教と文化論である。
キリストもユダヤ教徒、イスラム教徒、仏教そしてヒンズーが比較宗教学の入門編のように論じられ、話題は縦横無尽、どこへ飛ぶのかわからないほどにエキサイティング。
比喩が面白く、慈愛にあふれ、いつものように「加瀬節」ともいえるレトリックは、まるで謡曲を聴いているようにうっとりとなる。いまの日本の論壇で、こうした文章を書ける人が殆どいなくなった。>

(私)イマジンは好きな曲のひとつでしたが,今まであまり意味を判らずに聞いていました。ネットで歌詞を探してみると,これは哲学なんだと感じました。ビートルズの曲にはこういうのが多いです。「Let It Be」もそうです。祈りのように聞こえます。下に1番だけ訳を添付します。

想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって...
ーーーーーコメントを頂きました。
こんばんわ、安中です。
農薬空中散布や長野版事業仕分けの話、考えさせられます。
政治不信、行政不信がここまで高まってしまうと、
何をやっても、何を言っても、ダメですね。

これを打破するには、徹底的にオープンな議論を積み重ねていくしかないと思います。
本来、その役目を担っていたのが議会のはずなのに・・・、
今や一番信頼できない存在になってしまいました。
維新の会への異常な指示の高さが、それを物語っています。
だけど、維新の会も、一歩間違えば民主党の二の舞です。

石原都知事の「原発に関するセンチメント」は、その通りと思います。
私の原発事故コーナーでも、再三、主張していますが、先人達が英知を積み重ねて育ててきた原子力技術を捨てることは、あまりにも愚かです。
福島の事故は、硬直した反対派に押されてその場逃れの安全神話で逃げてきたつけの結果です。

ーーーーー日本の”まちづくり”問題を打破するために!
下記報告会は,住宅とコミュニティのことをお考えの皆さんにはきっとお役に立つと思います。

米国の住宅デザインとニューアーバニズム視察ツアー
(2月実施)調査報告会[映像+講義]
3月7日(水)  13:30-17:30  定員20名限定
1米国の住宅デザインとニューアーバニズムの潮流 
2米国から学ぶ日本の住宅産業の進むべき道
3住宅地経営の三種の神器
4日本で最初の本格的ニューアーバニズムによる住宅地開発(荻浦ガーデンサバーブ)
費用:一般¥5,000  HICPM会員¥3,000
場所:「住宅生産性研究会セミナールーム」
東京都千代田区飯田橋2-13-3
参加お申込み
kobayashi@hgkk.co.jpへお願いします。

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これが,公園ですよね!
日本の公園はみな町外れにありますが,何故でしょう!

上田真田まつりの武者行列・決戦劇の参加者を募集しています!
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/shokan/0500/20100302083640805.html

”田舎暮らし”のことなら
http://tateshinadayori2.blogspot.com/

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2012年2月12日日曜日

”まちづくり”に関する情報

 

■ 世話人の”まちづくり”奮闘記 ・・私の”まちづくり”ドキュメンタリー。
                  日本と欧米の住宅文化とローンシステ
                  ムの違いが判かる
■ アメリカのコウハウジング例 ・・すてきな事例

■ ヴィレッジホームズ/Cal.USA ・・同じくすてきな事例

 農村ツーリズムとは何か? ・・・大島順子先生講演記録

■ 三矢のまちづくり開発 ・・・・・”まちづくり”に20年前から取組んだ


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2012年2月11日土曜日

蓼科だより・226号〜田舎暮らし情報

★ーーーーーーーーーーーーーーーーー2012年2月11日(土)★
★今回のテーマ:アンモニア退治,戸沢のねじ行事,農薬空中散布論議,諸説

★蓼科便りは,”田舎暮らし”と地域(長野県東信地区)の情報をお伝えします
★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
  今日は,バイオマス温室のアンモニアガス対策を実行しました。バイオマスから熱気が上がって来る100ミリのパイプ2本の出口に,1斗カンを被せてそこに消炭を充填したのです。
これは農業の先生から教わったアンモニア除去法です。結果が楽しみです。
ーー
8日の朝7時半,上田市戸沢(旧真田町)へ「戸沢のねじ行事」と呼ばれる道祖神祭を見に行きました。東信地区に伝わる伝統行事・祭は全て動画に収めようと実行しています。

ホームページで下調べをしましたのである程度のイメージを持っていましたが,読むと見るでは大違いでした。戸沢地区は約60戸の集落。
そこで子供が生まれると,小学校に入学するまでこの行事に参加する習わしだそうです。歩けるようになるまでは親がおんぶして,台車に乗せたわら馬を引いてお参りする。

「ねじ」というのは米粉で作った柏餅のような餅菓子です。ここの特徴はそのねじが着色されていて,植物や動物を形づくっていることです。それをお重に詰めて持ち寄り,道祖神に供え,お参りした後お互いにねじを交換し合うのです。着色されたねじは全国でもここだけではないかと言われています。

7時半過ぎに始まり8時半頃まで道祖神の前は賑わいました。気温はマイナス3℃ほど。若いお母さん方が多いのに,よくだなあ,と感心しました。凍てついた道路にコロコロとわら馬の台車の音が響く様子は,いかにも子供のための行事だと想わせました。
動画に収めましたのでご覧下さい。

尚,前回ご紹介した北向観音の節分会は,一部修正してアップロードし直しましたのでURLが下記に変りました。

ーーーーー「農薬空中散布・・」について県が応えてくれました!
1月21日に,NPO法人信州まちづくり研究会のブログに掲載させて頂いた「農薬空中散布「効果写真」の不適切性」について,長野県の林務部から2月6日付けで,「情報提供させていただきます」として,メールを頂きました。
それを読む限りでは,ヤマンバの会が行った現地踏査の結果に事実誤認がある恐れがあると思いました。ヤマンバの会事務局長の村山さんも同メールを受けとっていて,県の見解に対して次のような考えを表明されました。

<NPO法人信州まちづくり研究会のブログに掲載されたことが、県知事様に伝わったことから、県農林官僚が動いたのですね。情報化時代を身に染みました。反応があったこと、驚きでした。たしかに伝わったのですね!?
 私宛てにも今朝来ました。こういう疑問・問題点が、堂々とオープンにされて、論議されることはとても貴重だと思います。健全な成熟社会にとっての試金石です。・・・心配し、心にかけて頂き、誠に嬉しく思います。

なかなか、県側の反論の論理構成は苦心しています。決して譲れない一件でしょうね。県職員の優秀な頭脳をもっともっと、必要な場面に有効に活用したらと思うばかりです。論理のすり替え、先入観など多々あります。これに関しては、確りとした「見解」を出すつもりです。私たちはオープンになった以上、堂々と論陣をはるつもりです。>

県林務部の見解と村山さんの反応の両方を同じブログに掲載させて頂きました。下記URLをご覧下さい。

村山さんが「こういう疑問・問題点が、堂々とオープンにされて、論議されることはとても貴重だと思います。健全な成熟社会にとっての試金石です。」と述べられていることはその通りだと思います。

ヤマンバの会は決して反対のための反対をするような会ではないと思っています。県もヤマンバの会も双方とも善意に基づく組織です。今回のやり取りについては私は第三者の立場ですが,ことの根源は情報公開のあり方だと思っています。

今回問題になっているのは,松食い虫防除空散の効果の確認です。適確な情報公開がなされていれば問題になるようなことではありません。事実を示せば良いだけの話しです。
根本に長年の政治と役人に対する不信感があります。その上,玉虫色の曖昧な情報公開しかしていないので,裏に何かあるのではと勘ぐられてしまうのです。疑いを持たせるよな行政になっていることが問題なのではないでしょうか。

今回のことは,県政のあり方を考え・つくる良いチャンスだと思います。県側もヤマンバの会も,自分の主張の勝ち負けではなく,より良い県政の形を創り上げるつもりで公開討論してほしいものです。
大変僭越ですが,行きがかり上成り行きをブログに継続して掲載させて頂きます。

そもそも空散は既に20年以上やっている訳ですから,正確・適確な情報公開がなされていれば,空散の功罪は,演繹法ではできなくも帰納法では証明できる筈だと思うのですが如何でしょう。

ついでに書きたいことがあります。
昨日テレビニュースで,「信州型事業仕分けの結果,8200万円節約できました」との県知事の発表がありました。とっさに,「誰がこんな数字信用するの!」と呟いたら隣の人も同じことを口にして,思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。

予算などというモノは,減るもの,増えるモノ,廃止するもの,新規なものもある筈,単純に答えなど出る訳がないと思います。ものごとの捉え方で数字は変ってしまいます。第三者の客観的評価でない限り信頼など得られないと思います。

過去の国・地方の行政の結果,不信感が根底にあることは関係者はご承知でしょうから,何か発表する時にはどうやったら県民の信頼を得られるか対策をして行うべきだと思います。これは阿部知事個人を信用するとしないとかの問題ではありません。

8200万については,もし県の監査委員が発表したのであればどうでしょうか。監査委員がどこまでの権限があるのか知れませんが,もし無ければ付け加えればいいことです。ともかく,信頼してもらえる仕組みづくりが大事だと思います。

空中散布の問題もそうですが,ともかく不信感が出発点になっています。

ーーーーー(日本よ)石原慎太郎「原発に関するセンチメント」
産経に掲載された表記論文は溜飲が下がります。
要約すると,「人間だけが持つ英知の所産である原子力の活用を一度の事故で否定するのは、一見理念的なことに見えるが実はひ弱なセンチメントに駆られた野蛮な行為でしかありはしない」

http://sankei.jp.msn.com/column/topics/column-16849-t1.htm

ーーーーー【正論】慶応大学教授・竹中平蔵 消費税増…
私はこの竹中さんの考え方に賛成です。

★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
以前にご紹介した『コミュニティデザイン』の売れ行きがスゴイようです!
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1286-6.htm

上田真田まつりの武者行列・決戦劇の参加者を募集しています!
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[所在地] 〒384-2305 長野県北佐久郡立科町芦田2076-1
[連絡先] 090-3148-0217、0267-56-1033
[メール] takasuke@mitsuyakogyo.co.jp
[Skype] takasuke6(夜可。スカイプ同士は無料です)
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2012年2月7日火曜日

号外> 蓼科だより〜田舎暮らし情報

★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2012年2月4日(土)★
★今回のテーマ:週間文春12/29号「稲博士の予言は実証された!!」
★蓼科便りは,”田舎暮らし”と地域(長野県東信地区)の情報をお伝えします
★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
 
 あまりに衝撃的な記事であり,長いので号外と致しました。
ホルミシス論が絶対的な真実であるかどうかは私には判りません。
ただ,これは事実の報告です。

いつものW様から頂いたメールです。以下,その全文です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
W 様

『週刊文春』12月29日号に次のような記事が載りました。

「放射能汚染福島で不気味な植物巨大化進行中」

放射能汚染の被害を受けた福島で、ある”異変”が起きている。「3年前に枯れたシャコバサボテンが今年生き返ったんです。特に手入れをしたわけではないのですが・・・・」

そう首をかしげるのは30年以上福島市に住む女性だ。20年ほど前から育てているというシャコバサボテンは、老齢の為かここ数年、花を咲かせらてないほど弱っていた。去年の夏から茎がボロボロになり、今年は「もう捨てるしかない」と諦めていたところ、突然、大きなつぼみをつけたのだという。
「夏ごろにペラペラだった葉は肉厚になり、みるみる茎が太くなっていったんです。数年ぶりにつぼみをつけている姿を見ましたが、こんな大きなつぼみはみたことがありません。」
サボテンだけでなく、自宅に植えられた草花はどれも「今まで見たことないくらいよく育ち、バラは例年の倍も花を咲かせた」のだとか。
同市に住む別の女性も口をそろえる。
「今年は本当にすごかったよ。家庭菜園で育てているハーブなんて、普通は20センチくらいしか伸びないのに今年は夏ごろからニョキニョキ育って、垣根を越えたんだから。トマトも茗荷も、丸々大きくなって、味もそりゃよかった。

庭いじりやっている友達もみーんな『今年はすごい』って言ってる。『これは放射能の影響でねえか』って噂になっている。
・・・福島の農産物も例外ではない。皮肉なことに、今年はどの作物もできがいいという。「米も野菜もできがいいけど、ほとんどが出荷停止。(以下略)」
飯坂町で果樹園を営む女性は、肩を落として語る。「確かに今年の梨は一回りもふた回りも大きいし、リンゴも特に甘い。でも全く売れません。」

こうした現象が現実に起こっているのです。見出しでは『不気味な』と書かれていますが、これは実は不思議でもなんでもない、低放射線の効果のためなのです。

稲博士の昨年3月栃木県護国神社での講演で、低放射線が体に良いことだけでなく、植物にも生長促進効果があることを語っています。例えば、宇宙船の中では地球上の300倍の放射線を受けるが、樹齢1200年の桜(?)の種が、宇宙船に8カ月滞在したところ芽を出したこと、福島の野菜は全く危険ではなく、むしろ健康にいいし、又放射線効果で成長はよいはずだ、といったことですが、福島でその通りのことが起こった、ということです。

稲博士の予言的中、と言うことですが、別に稲博士は『予言』したわけではなく、科学的にこうなると述べたわけです。稲博士の講演をYouTubeで見たのに衝撃を受け、終にはラッキー博士と出会い、放射線の真実を知るようになったわけで、稲博士のこの講演にはどれだけ感謝しても足りないと思っています。

さて、こういう事実からすると、そもそも福島が『放射線汚染された』というのは完全に間違っている、ということになります。全く逆に、放射線の恵を与えられた、というべきではないでしょうか。豊葦原の瑞穂の国をより「瑞々しく」してくれたのが放射線である、というのが実際に起こったことです。

忘恩の徒、という言葉がありますが、こういう恵をヘンなイデオロギーに基づいて逆恨みし、「日本国土を放射線で汚染し」とはいったい何事でしょうか。忘恩の徒そのものというべきでしょう。しかもそういう誤った考えが、現在の学会、マスコミ、世論を主導しているために、折角の恵が生かされないでなく、しなくてもよい避難生活を福島の人々に強いているのです。

(福島の人は全員帰宅させつべきあることは、オックスフォード大学名誉教授のアリソン博士が下記のYouTubeをご覧ください。)
http://www.youtube.com/watch?v=Uj8Pl1AiOuA&feature=related

このように「事実」によって低放射線有益論は、実証されています。世田谷事件もその一つです。100ミリシーベルト近くの放射線を床下のラジウム226から50年間も浴び続けていた方が、92歳で健在であるということが分かった事件です。高い放射線が出ているということで大騒ぎになりましたが、92歳で健在ということが分かると、マスコミはこの報道をしなくなってしまいました。恐ろしい思い込みと偏向です。こういう思いこみを学問の名で宣伝している人がいるのは困ったことです。しかもこういう扇動に乗る人も多いようで余計困ります。

理論面から、低放射有害論は全く根拠がないことをラッキー博士がBEIR(電離放射線の生物学的影響)委員会の7次に亘る報告書を批判した論文の訳がほぼ完成しました。今週中に発表したいと考えていますので、ご期待ください。

平成24年2月6日                          茂木弘道 拝


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以前にご紹介した『コミュニティデザイン』の売れ行きがスゴイようです!
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1286-6.htm

上田真田まつりの武者行列・決戦劇の参加者を募集しています!
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2012年2月4日土曜日

蓼科だより・225号〜田舎暮らし情報

★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2012年2月4日(土)★
★今回のテーマ:槌の子編,御香,節分会,バンコクから注文,気になる報道

★蓼科便りは,”田舎暮らし”と地域(長野県東信地区)の情報をお伝えします
★ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★
  2月2日は,家(標高約700m)の温度計では初めての真冬日でした。日中の最高気温がマイナス3℃。そして3日朝は今冬最低のマイナス16℃でした。一挙に4℃も最低を更新したので驚きました。
テレビでも各地で最低気温を更新したと放送していました。

今週始め,ついに槌の子編機(つちのこ)を作りあげ,処女作のコモを編み上げました。私の農楽の先生Sさんはとても親切に教えてくれて,モデルにしなさいと自分のを貸してくれました。

少し緑が残っているが程よく乾いたワラは,匂いも肌触りもとても心地よいものです。これが太陽の匂いなんだと思っています。Sさんはコモの効用のすばらしさも教えてくれました。
処女作は半日もかかってしまいましたが良いものができました。その全てを下記動画に収めましたのでご覧下さい。
ーー
昨年末でしたが,棚の片付けをしていたら,ビニール袋に入った香と小さな香炉を見つけました。きっと昔家で,両親がで茶道の稽古を受けた時にでも焚いたものでしょう。

新年から机の上で毎夜焚いています。現役の頃よく鼻にした魅惑的な香りは心が乱れますが,この香はとても気持ちが和らぎ落ちつきます。奥ゆかしい貴賓の香りです。年相応ということでしょうか。
Wikipediaで読むと,総称を御香といい,私が見つけた粉末状のものは抹香というらしい。「香の香りをかぐことで、脳内にアルファ波や、エンドルフィンなどの心地よさをもたらす物質が分泌され、癒し効果がある。」と書かれていました。確かに,実感です!
ーー
昨日3日は,30年ぶりに別所温泉北向観音の節分会に行ってきました。お参りと動画作りが目的です。温泉組合長をやってる友人から見所と時間帯を情報入手していたので,要領よく見ることができました。
「お練り」が2時に常楽寺を出発するというので,駐車場からまっすぐそこに向かいました。
常楽寺は西暦600年代初頭に建立された天台宗の名刹で,別格本山となっており,昨年ご住職半田孝淳老師が天台座主に着かれました。現ご住職はその息子さん。とは言っても還暦は過ぎていらっしゃる。

お練りは,赤・青・黒の三鬼が先頭に立ち邪気を払い,5~60人の子供たちがそれに続き,全国からご祈祷を申込まれた参詣者,七福神,警備の人達等々が約100m程のお練り行列をつくります。
圧巻は,ご住職をお乗せした輿です。まるで平の清盛に出てくるお公家さんの行列そのものです。それが急な石段を下ったり登ったりするのです。

正直,驚きました。乗せてもらっている方も,平然と構えているように見えましたが,内心はかなり怖い思いをされているのではと思いました。
20mもある急な石段を下る時など前は,大の大人が手をいっぱいに伸ばして担ぎ棒を上げているので,まるで空中に座っているようなものです。クワバラ,クワバラ・・。

約1時間かけてお練りして北向観音に着くと,再度そこの本堂で節分会の読経を行い,その後,お招きしている九重親方や星由里子さんはじめ20人程の芸能関係者がお立ち台に上がり,豆まきとなる訳です。3時半頃でした。
終ったのは4時頃。この詳細は,下記Youtubeにアップロードしましたので,そちらをご覧下さい。
北向観音の節分会・田舎暮らし便り295号…

ーーーーータイのバンコクから炭窯づくりDVDの注文!
1月22日のことでした。タイのバンコクから下記メールが入りました。
嬉しいやら,驚くやら!!<>内です。

< はじめまして,バーンタオ・ウエルネスライフプロジェクトの谷田貝良成です。
タイ・バンコク在住です。タイ東北最深部の妻(タイ人)の実家の家業と村おこしのために現在炭窯を作っています。日本から書物を取り寄せたり、タイの伝統的な窯を参考にしたり、試行錯誤している最中に、そちら様のDVDの存在を知りました。 >

(私)現地人と結婚して会社をつくり,タイ国政府観光庁認証旅行業ライセンスをとって,高齢者、並びに障害を持つ方を対象にした、タイ国におけるロングステイ支援プログラム の運営等の事業をなさっています。

デーランボーの下記ブログに詳細をアップロードしました。
http://daylanbo.blogspot.com/2012/02/dvd.html

「炭窯づくりの達人・坂口信茂先生」もアップロードしました。
http://daylanbo.blogspot.com/2012/02/blog-post_02.html

ーーーーー報道のことが気になります。
玉川温泉の悲劇も本当にお気の毒です。ただ,やはり報道に変なものを感じます。玉川温泉と言えばラジウム温泉として有名です。放射線温泉です。
もしかしてと思いWeb上だけですが,朝日,読売,毎日,産経をザッと目を通しましたが,ラジウム温泉であることを書いてあったのは産経だけでした。何故でしょう。

下記<>内はWikipediaの記述です。
<なお、玉川温泉は、放射能を有しラジウム温泉の一種であり、その被曝量は岩盤浴で15-20ミリシーベルト/年と言われている。ラジウム温泉には放射線ホルミシス効果があるのではないかとも言われている。>

放射線という言葉に触れたくない,ましてや放射線が病気治療になるなどということには気配も感じさせないという配慮が透けて見えます。

宜野湾市の問題もどこか変です。2/3日の産経新聞によれば,宜野湾市の職員労働組合では特定候補への協力を呼びかけていたといいます。そっちの方が大問題ではないのでしょうか。何故他の新聞は書かないのでしょう。

円高問題も,損する業種と同じくらい儲けている業種がある筈です。なのに,損失だけしか報道しませんので,全企業が損を出しているように勘違いします。何故悪い面だけ強調するのでしょう。

 放射線の報道,宜野湾市や玉川温泉の報道,そして円高問題の報道にも共通していることがあると思います。それは,良い面は全て伏せておいて,社会の恐怖と不安を煽るようになっていることです。
 とにかく放射線と自衛隊は悪いものしておく,経済は危機ばかりであるとしておく。そうすれば仕事が増え,情報が売れるのです。

自分で読んだ訳ではありませんが,信頼できる学者・識者より太平洋戦争突入前の朝日新聞を始めとする大手新聞はこぞって戦争を煽ったと聞いています。
時の政府も識者も「負ける」と判っていたのに,です。しかも戦後は被害者を装っているとは・・。

何故そうなってしまうのか考えてみました。私の結論は,国民の不安と恐怖はマスコミと政治の餌になる,だからそれらが大きければ大きい程良いということです。

官僚も事件と問題が起きる度に仕事が増えていきます。「早急に対処しろ」と言われると,全て自分達の仕事と予算と利権確保に直結します。神妙に頭を下げ,困ってみせますが,腹では笑っていることでしょう。

恥を話します。私は元建設会社社長でしたから,仕事がないと,良心の呵責を覚えながらも台風の来襲を心待ちにしたものです。この心理は政治家もマスコミ経営者も,たぶん学者も,本能的に変らないんですね,きっと。

 もちろん全員がそうだなんて思いませんが,ただその比率において保身本能的で世論迎合型の方が勝ってしまうのではないでしょうか。
 結果として,社会のあらゆる分野でこのような現象が積み重なって,社会はずるずると破綻か戦争に向かうのではないでしょうか。

以前に書きましたが,猪瀬さんの「昭和16年夏の敗戦」や緒方貞子さんの「満州事変」を読ませてもらった感想も同じでした。判っちゃいても,どうしょうもなくずるずると戦争に突入していったのです。

貧して鈍した男だなんて言われるかな,なんていう心配しながら書いちゃいました。よく勉強もしないで判ったようなことを書いちゃってバツが悪いですが,本音です。

充分な知識が持てるようなら今頃こんなこと書いていません。
田舎者がどんな間違いをするか,というバロメーターにしてもらえれば幸いです。
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以前にご紹介した『コミュニティデザイン』の売れ行きがスゴイようです!
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1286-6.htm

上田真田まつりの武者行列・決戦劇の参加者を募集しています!
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/shokan/0500/20100302083640805.html

”田舎暮らし”のことなら
http://tateshinadayori2.blogspot.com/

[所在地] 〒384-2305 長野県北佐久郡立科町芦田2076-1
[連絡先] 090-3148-0217、0267-56-1033
[メール] takasuke@mitsuyakogyo.co.jp
[Skype] takasuke6(夜可。スカイプ同士は無料です)
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2012年2月3日金曜日

槌の子編機(つちのこあみき)が完成!

これは日記です。

私の農楽の先生から槌の子編の機具と製法を伝授して頂き,古材で機具を作り,コモを編みあげました。

一部始終を動画に収めましたので,ご覧下さい。

槌の子編みへの挑戦・田舎暮らし便り29…

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2012年2月2日木曜日

「ほっとステイ」で農村体験!

「ほっとステイ」って,知ってますか?
それはそれはステキな農村体験です!
長野県内で8つの市町村で行われています。

私の立科町でも「まちづくり協議会ユーユーたてしな」という民間組織が行っていて,私もその受入ホストを務めています。

この説明は,「ほっとステイ」をつくりあげた「信州せいしゅん村」のホームページから引用して行います。

「ほっとステイ」は2002年に信州せいしゅん村によって始められました。
子供向けの「ほっとステイ教育旅行」と,
「ほっとステイ一般ツアー」があります。


「ほっとステイ教育旅行」については下記リンクをご覧下さい。
ほっとステイ 教育旅行

「ほっとステイ一般ツアー」については下記リンクをご覧下さい。
ほっとステイ 一般ツアー

「ほっとステイ教育旅行」については,私が制作した動画があります。言葉より判りやすいと思いますので,これをご覧下さい。下にリンクがあります。
私は,昨年春から秋にかけて,横浜市,東京都,千葉県などの小中学生,高校生を10回程受入れました。とても楽しかったです。

私は子供たちに二つのことを体験させるように心がけました。
ひとつは,土の中にたくさんの生物が生きていて,土が命と環境の根源であるということ。
二つ目が,命は地球上の生命の誕生からず〜とつながっているということ。今生きているのは奇跡的なことであること。
子供たちは,最初は嫌がっていたミミズやカエルを帰る時には手にとれるようになります。
言葉では表しきれない体験ができたことと思います。

動画:田舎体験・ほっとステイ・田舎暮らし便り…

昨年は,約15,000名の首都圏の子供たちが参加しました。そして台湾からも。
今年は更に増える見込みです。

一般の方は大人が参加できます。

信州せいしゅん村 ホームページ
hotto-stay-edu

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